雨が少し好きになる映画
こんにちは。9月に入ってから雨が多くて少し寒くなってきた気がしますが、まだまだ半袖短パンで生活しています。
雨が降ると傘をさしますが、自分はなるべく防水の服を着て雨をしのいでいます。なぜかというと傘を差すということは自然に負けた気がしてこれくらいでは動じないぞという意思があるからです。
外国人は傘をささないというのもあると思います。
自分は日本人ですが笑
なんだか雨の日というのは晴れの日よりも憂鬱な気持ちになる気がします。
自分は雨の日が好きではなかったのですが、
ある映画を観てから雨が好きまではいかないけど悪くないなと思えるようになりました。
「言の葉の庭」です。
「君の名は」が大ブレイクしたので知らない人はいないかもしれませんが、まだ観たことないという人は本当に観て欲しい笑
面白いのかなみたいな期待を込めて観るというよりもリラックスして眺めるといのが合う感じで、雨の日の寒い日に温かいココアを飲みながらがおススメです。
というのも新海誠の作品はどれも恋愛ストーリーでとても切ない気持ちにさせられます。それとテレビでよく取り上げられる絵の美しさは最高です。
また使われる音楽が絶妙で、新海誠作品は目で楽しめて耳で楽しめると思います。
「言の葉の庭」では美しい絵はもちろん出てくる場面がほとんど雨のシーンで雨の粒が綺麗で、雨の日の独特な匂いを連想させてくれます。
そしてなにより秦基博さんが歌うrainとい歌が最高にこの作品とマッチしていて、これを観終わると雨の日来ないかなと思います。笑
新海誠作品はどれも自分は好きで「秒速
5センチメートル」もたまらなく好きですね。切ない感じが自分の脳裏に焼きつきます。笑
でもこの言の葉の庭は目で楽しめて耳で楽しめて匂いで楽しめて笑
五感を使って楽しめるとおもいます。
雨の日に今日家から出たくないなという時に見て欲しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございます😊
それではまた。